Forkwell Jobsとは?エンジニア採用企業向けサービス

Kaiketsuのダイレクトリクルーティング

Forkwell Jobsとは?エンジニア採用企業向けサービス

 

「エンジニア採用がしたい」

「Forkwell Jobsのサービスが知りたい」

このようにお考えの人事担当者の方も多いのではないでしょうか?

Forkwell Jobs(フォークウェルジョブズ)は、エンジニア採用に特化した求人媒体で、自社が採用したい人材にスカウトを送れるダイレクトリクルーティングサービスです。

本記事では、Forkwell Jobsのメリット・デメリットを解説していきます。

エンジニア採用でお困りの企業様は、最後までご覧ください。

IT・エンジニア人材の採用でお困りの企業様は、非常に多いです。

1,000社以上の採用実績のあるKaiketsuが、貴社のエンジニア採用をサポートします。

Kaiketsuの無料相談

Forkwell Jobs(フォークウェルジョブズ)とは?

ForkWellJobとは?

Forkwell Jobsは、株式会社groovesが運営するエンジニアに特化した求人サイトです。

サービスには、求人の掲載、スカウト機能、ポートフォリオ機能などがあり、企業と求職者、双方にメリットがあります。

一度の登録さえすれば、求人を掲載できるだけでなく、すべての機能を使用可能です。

また、ユーザーのポートフォリオ登録が必須となっているため、人事側は求職者の経歴や使用可能言語などのスキルごとに絞ってスカウトを送信できます。

ユーザー側としては、登録に手間はかかるものの、自分の経歴にあった企業からのスカウトが届く確率が上がります。

また、スカウトだけでなく、求人の閲覧も可能で、気になる企業には直接応募も可能です。

Forkwell Jobs 7つのメリット

Forkwell Jobs 7つのメリット

本章では、Forkwell Jobs 7つのメリットを解説します。

ミスマッチが防ぎやすい

Forkwell Jobsは、エンジニア転職に特化した機能により、採用後のミスマッチを防げます。

開発言語など、スキルレベルが可視化でき、希望に沿った人材を検索することが可能です。

エンジニアといっても、使用言語などのスキルによって求められる人材は様々で、簡単な経歴で検索をしてしまうと、ミスマッチを起こしやすいです。

しかし、Forkwell Jobsのプロフィールには「将来やりたいこと・目指したいこと」が記載されています。

求職者と企業の将来像を照らし合わせて、訴求効果の高いスカウトを送ることができ、ミスマッチを防ぐことが可能です。

返信率が高い

Forkwell Jobsは、スカウトの返信率や開封率が高いです。

一般的なスカウト媒体の返信率は数%ですが、Forkwell Jobsの返信率は驚異の16.9%を誇ります。

しかし、返信の中には辞退の回答も含まれているので、すべての返信が採用につながっているというわけではないため注意しましょう。

開封率も65%と高い水準となっており、読まれる確率が高くなっています。

手厚いサポート体制

Forkwell Jobsでは、手厚い運用サポート体制が受けられます。

優秀なエンジニアを採用するため、Forkwell Jobsをどのように活用していくのか戦略が必要です。

Forkwell Jobsでは、定期的にカスタマーサポートとのミーティングをセッティングでき、サービス活用のアドバイスを受けれたり、運用のサポートをしてくれます。

受けられる3つのサポート

・データベースの基本操作

・魅力的な求人票の作成方法

・訴求効果の高いスカウトメール文章

エンジニアに特化しているからこそ、蓄積されたノウハウをもとにサポートが受けられます。

絞り込みができる

Forkwell Jobsでは、絞り込み検索ができます。

エンジニア界隈ではフルリモート勤務が人気となっているため、出社可能頻度の検索も可能です。

「フルリモート」「一部出社可」「フル出社可」の3つで絞り込みができる機能をつけて、求職者のニーズを満たした検索ができます。

特に出社頻度は、面接の質問で発覚したりとミスマッチにつながりやすい項目のため、絞り込み検索は有効な機能といえます。

技術レベルで検索

AWS、Java、Pythonなどの言語をLv.1~3に分けて検索が可能です。

技術レベルは下記の目安があります。

Lv. 3:独力で技術的な課題の発見と解決をリードする、

   プロフェッショナルとして求められる経験の知識化や後進育成に貢献している。

   業務経験年数の目安: 4年以上

Lv. 2:要求された作業を全て独力で遂行する。業務経験年数の目安: 2~4年

Lv. 1:上位者の指導のもとに、要求された作業を担当する。業務経験年数の目安: 2年未満

自己申告なので、求職者のスキルや、所属していた会社による差は発生しますが、業務経験年数の目安もあるので、大まかなレベル感は把握することができます。

また、エンジニアの言語は200種類以上あると言われており、その中から企業側が使用する言語ごとにレベルを把握できることも強みです。

スカウトを送れる

Forkwell Jobsでは、エンジニアにマッチしたスカウトを送ることが可能です。

Forkwell Jobsのプロフィールには、過去の経歴だけでなく、「やりたい・目指したいこと・譲れないこと・できれば実現したいこと」などの未来についての項目が充実しています。

そのため、エンジニアの志望や、今後のやりたいことに合わせてスカウトを送ることができます。

スカウト文には、「あなたの○○という志望を叶えられます。」「あなたの実現したい〇〇というキャリアを築けます。」といった文言を追加することで返信率を上げることが可能です。

スカウトした他社情報がわかる

スカウトを送りたい候補者に、どのような会社がスカウトを送っているか見ることが可能です。

この機能で、大手企業やスキルの高い人が集まる企業からスカウトが来ている方は優秀な人材であると予想することができます。

また、競合他社とスカウトのバッティングが起きていないか、チェックをすることも可能です。

これにより、多くのスカウトが来ているエンジニアには、スカウトを送らないという選択もでき、リソースを削減できます。

自社の求める人材で、他社からスカウトがあまり来ていない人に対してはスカウトを読んでもらえる可能性が高いので、応募につながる確率を上げることが可能です。

Forkwell Jobs2つデメリット

本章では、Forkwell Jobs2つデメリットを解説します。

  • 大量採用はできない
  • 使いにくい

大量採用はできない

Forkwell Jobsでは、大量採用ができません。

スカウトメールを週に20通しか送ることができないため、母集団形成には向いていません。

そのため、特定の技能を持ったエンジニアの欠員補充等での使用がメインとなる場合がほとんどです。

また、ログイン日が遠い候補者はすでに転職活動を終えている可能性もあります。

ただ、週に20通しかおくれないので、ログイン日の近い候補者に、魅力的なスカウト文を厳選して送ることが戦略の1つです。

使いにくい

Forkwell Jobsは、「ログイン日の絞り込み不可」「テンプレート文の設定不可」「条件やキーワードを除外して検索ができない」など、使いずらさがデメリットとして挙げられます。

ログイン日での絞り込みができないため、アクティブユーザーへ効率的にリーチすることが難しくなります。

また、テンプレートが設定できない点でも、効率的にスカウトを送ることができず、工数がかかります。

大量採用向けのスカウトではなく、エンジニア1人ひとりにあてたスカウト文を送ってほしいという、Forkwell Jobsの想いが根底にある仕様になっています。

Forkwell Jobs 3つの活用のポイント

Forkwell Jobs 3つの活用のポイント

本章では、Forkwell Jobs 3つの活用のポイントを解説します。

  • スカウトを送る
  • 競合分析をする
  • 求人票で魅力を伝える

スカウトを送る

プロフィールをもとに、カスタマイズしたスカウトを送りましょう。

転職活動をしている求職者は、スカウト媒体や求人広告媒体など複数媒体を活用していることが多く、コピペで大量に送られてくるスカウトに飽き飽きしています。

しかし、Forkwell Jobsは、通数が少なく、プロフィールを読んでマッチすると感じた上でスカウトを送って来ていると認識されているため、それぞれの志望に合わせたスカウト文を作成しましょう。

文章の上限は500文字となっており、少ない文字数の中で、「なぜあなたをスカウトしたのか」「どの点に魅力を感じたのか」「何がマッチしているのか」等を伝え、他社との差別化を図りましょう。

競合分析をする

Forkwell Jobs以外にも、エンジニアに特化したスカウト媒体は多く存在します。

競合他社の機能などを分析することで、Forkwell Jobsの強い点と弱点を客観的に知ることができ、Forkwell Jobsの有効活用につながります。

例えば、開封率の高さが他社にはない強みとなるため、強みを活用できるよう施策を打つ必要があります。

また、Forkwell Jobsのユーザー層としてはWeb系人材のメンバー層が多数となっているため、ハイキャリアや未経験層の募集には向いていません。

このように他社と比較することで、Forkwell Jobsを有効活用する方法が見えてきます。

求人票で魅力を伝える

スカウトを読んだ後、候補者が続いて目にするものが求人票です。

仕事内容や条件面など、具体的な内容をもとに会社に興味をもってもらうチャンスとなります。

Forkwell Jobskは、魅力的な求人を出社可能頻度を作成できるようアレンジされています。

開発言語を50の項目から選択できたり、エンジニアに刺さるタグを挿入可能です。

エンジニアに特化しているからこそ、魅力的な求人を作成するための仕掛けが多くちりばめられています。

それらをうまく活用し、会社の情報と魅力を多くつたえ、会社に興味を持ってもらいましょう。スカウトの返信と、候補者への接触につながります。

Forkwell Jobs の評判

Forkwell Jobs の評判

利用企業側にはエンジニアの質の高さ、スキルがレベルごとに可視化されている点が評価されています。

・他人にはない優れたスキルを持っているエンジニアが、アピール不足で埋もれてしまうことが多い中、Forkwell Jobsのスキルの可視化によって企業とマッチングが可能となった。

・他社のスカウト履歴がみられる、返信率が高水準、工数が少ない

・エンジニアの質が、他スカウト媒体に比べて高い。サポートが手厚い。

ユーザーからは、パーソナライズされたスカウトに好感を持っている方が多いようです。

・スカウト文章の質が高い、ベンチャーのイメージ強いけど大企業も意外といる

・プロフィールを読んでくれて、希望を汲み取ってくれたスカウトが届いた

ForkWell Jobs でエンジニア採用を加速させましょう

ForkWell Jobs でエンジニア採用を加速させましょう

本記事では、Forkwell Jobsのメリット・デメリットを詳しく解説しました。

Forkwell Jobsは、エンジニア採用をしたい企業様には向いていますが、使いにくさはデメリットとして挙げられます。

もし、求人サービスを利用して効果が出ない場合は、採用代理店に依頼しましょう。

Kaiketsuは、ダイレクトリクルーティングの運用実績があります。

  • 有効応募の獲得
  • 採用単価の削減
  • 母集団の形成

企業様のニーズに応じて、ご相談を承っております。

Kaiketsuの無料相談